社会福祉法人つぐみ共生会の設立30周年記念の集いが、3月8日、くらしセンターべしみで開催され、かがし座からの参加を含め、約80名が出席しました。
式典では福田晃・越谷市長や朝日雅也・埼玉県立大学名誉教授をはじめ、市内外の団体様からの祝辞を頂き、法人へ長年に渡りご寄付やご協力をいただいた方々への花束の贈呈がありました。



続いて行われたミニシンポジウムでは、法人誕生の経緯をわらじの会の山下浩志さんが、制度の激変の中での30年の運営についてをべしみ施設長の星名良浩が、生活ホームから始まった自立生活の思い出をべしみ利用者でわらじの会の会長の藤崎稔さんがそれぞれ語り、最後に、越谷市障害福祉課の山崎健晴課長から市としてつぐみ共生会に期待することなどのお言葉を頂きました。



引き続き行われた懇親会では、ご参加頂いた多くの皆様からお祝いや思い出を語る一言スピーチを頂き、和やかなひと時となりました。




